高崎市議会 2022-12-02 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月02日-03号
その後、動物愛護団体やボランティアの方が介入して、飼い主の許可を得ながら、全ての猫に不妊・去勢手術を施し、室内もきれいに片づけ、そして餌やりなどの世話を続けながら、現在は譲渡活動を行っているそうです。3年ほど前、このお宅の猫は10頭ほどだったそうですけれども、僅か3年で180頭にまで増えてしまったわけです。
その後、動物愛護団体やボランティアの方が介入して、飼い主の許可を得ながら、全ての猫に不妊・去勢手術を施し、室内もきれいに片づけ、そして餌やりなどの世話を続けながら、現在は譲渡活動を行っているそうです。3年ほど前、このお宅の猫は10頭ほどだったそうですけれども、僅か3年で180頭にまで増えてしまったわけです。
御相談いただいた方は、猫の繁殖を心配されておりましたので、先ほど申し上げましたTNR活動、これを御提案したところ、御理解をいただきまして、捕獲1週間前に回覧で猫を捕獲する旨の告知をしていただいて、心当たりの方は飼い猫を外に出さないよう協力を呼びかけ、動物愛護団体から捕獲器をお借りして猫を捕獲して、先日動物病院で無事手術を済ませました。
私も2年ぐらい前、榛名地域で80匹近くの猫ちゃんを家の中で飼っている現場に一緒に動物愛護団体の人と入ったことがありますけど、本当に不衛生な状態でありました。その辺のところも今後目配りというか、住民の方からの連絡というのもあると思いますので、適切な対応を心がけていただきたいというふうにお願いして、質疑を終わります。
例えば特例民法法人規定の廃止、これは私が1年半前から求めている公益財団法人の動物愛護団体等の公益法人への寄附控除のものです。固定資産税、都市計画税は、以前より土地評価額の急激な上昇の際に税の急激な上昇を抑える目的で負担調整措置が取られてきました。しかし、緩やかとはいえ、労働者の実質賃金は横ばいという中で、実体経済とは裏腹に増税が続けられてきました。
避難が中長期化した場合などは、獣医師会や動物愛護団体との連携が必要と思われますけれども、お考えを教えてください。 ◎総務部長(曽根光広君) 再度の御質問にお答えいたします。 車中避難場所は、プライバシーの確保やペットの世話、感染症対策等、新たな避難ニーズに対応した避難場所として、無施錠で24時間使用可能なトイレを有する公共施設から選定いたしました。
また、捕獲や搬送などの際には、必要に応じて動物愛護団体へ協力を求めるよう助言しております。さらに、被害に遭っている方々へも自己防衛していただく必要性を説明し、猫が敷地内に入らない対策の一手段として、超音波発生機を期間を区切って貸出しも行っております。
本市内でも生活困窮者を支援する団体や創業の後押しを必要としている起業家予備群の方々、動物愛護団体、後世に残したい文化または名産品など、行政予算で直接支援するにはカバーし切れない領域があると思っています。
また、活動の理解の促進では、群馬県獣医師会や動物愛護団体と群馬県が協力をして、地域猫活動を行う地区への支援、地域住民への普及啓発の取組、飼い主のいない猫対策支援事業が参考になります。高崎市は中核市ですので、県の事業は活用できません。高崎市版の新規事業の創設を心から願いまして、4回目の御提案とさせていただきます。 続きまして、多頭飼育の苦情と動物虐待の通報件数、対応、対策について伺います。
また、野良猫につきましては、平成29年度からは動物愛護団体と連携いたしまして、度重なる繁殖により増え続ける野良猫の不妊・去勢手術を行っております。この取組は、野良猫の救済を目的とし、生活環境の被害を受けられた方々の声に耳を傾けつつ、野良猫の生息数を減少させることによりまして、生活環境の改善を図るものでございます。
さらに一歩進める形でこれを推進するための新規事業ということで、その場でも検討しているというご答弁をいただいていたわけですが、この予算事業シートに補助対象はこの事業に関わってくれる動物愛護団体ということになるんだと思いますが、どのような役割をもって関わってくれる、どのような団体を対象に考えているのかお伺いします。 ○委員長(内田裕美子君) 環境課長。
譲渡数は、犬が32頭、猫は78頭で、そのうち動物愛護団体への譲渡数は犬が3頭、猫はありませんでした。殺処分数につきましては、保健所業務が県から市へ移譲された平成23年度以降、収容した犬の飼い主を探して返還したり、犬猫の譲渡活動等を行うことで激減しました。ホームページに掲載するなど広報を行い、里親を探す譲渡活動に努めておりますが、平成30年度は犬が55頭、猫が155頭という結果でした。
この藤岡市での活動は先般、新聞において全国の先進事例として取り上げられましたが、動物愛護団体、地域住民、さきの公益財団法人に登録した獣医師、行政の4者がそれぞれの役割を果たしながら実施しています。実施に当たっては、さくらねこ避妊去勢チケットを活用しますので、地元や藤岡市の負担はありませんが、チケットの費用を超えた部分については動物愛護団体が負担しています。
また、現在行っている猫の去勢・不妊手術費補助事業の有効活用及び動物愛護団体や市民のご協力を引き続きいただきながら今後も継続して必要な取り組みを行ってまいりたいと考えております。
動物愛護センターやNPOの動物愛護団体に収容されている犬猫を引き取っていただける方に、そういった助成という形でとうとい命を救うようなサポートをしていただけたら助かると思いますので、今後検討をよろしくお願い申し上げます。 そして、次に行かせていただきます。別冊の太田市下水道事業等会計決算書の17ページについてお聞きしたいと思います。
今後の取り組みにつきましては、適正飼育や無責任な餌やりに対する啓発、周知を図るとともに、現在行っている猫の不妊、去勢手術費補助事業の有効活用、さらには動物愛護団体との連携や市民のご協力も得ながら、今後も継続して必要な取り組みを行ってまいりたいと考えております。
現在譲渡会を開催する際に動物愛護団体のご協力をいただいておりますが、団体の育成はもちろん、連携も必要と考えており、今後も協力をいただきながら継続して殺処分をなくす取り組みを行っていきたいと考えております。
動物救護本部の設置で獣医師会及び動物愛護団体と連携、協力し、必要に応じて動物救護本部を設置し、愛玩動物の受け入れ対策を実施することになっています。 東日本大震災では、動物救護のための支援や人員が不足したことが大きな課題だったと聞いております。物資の支援のほかにもスタッフの派遣や迷子になった動物の救護活動といった支援内容が想定されますが、どのように備えられているのでしょうか。
地域コミュニティーが希薄になりつつあるとはいうものの、地域には町内会、行政区ですとか、婦人会などを初めとする地縁団体、あるいはスポーツクラブや動物愛護団体などの特定の目的のための機能団体など多様な組織が存在してございます。
現在は、地域住民だけでなく、行政や動物愛護団体等と連携し、実施しているケースが多くなっているようでございます。 ◆15番(丸山覚君) 皆様にお配りしました資料の裏面にありますとおり、レンガ通り、それから城山1丁目での捕獲作業と不妊・去勢手術にかかわらせていただきまして、現行の補助制度について気づいた点が2つございます。
次に、動物愛護団体との連携について伺います。市内には犬、猫の譲渡会でのボランティア活動や地域における野良猫対策など積極的に動物愛護の取り組みを行っている市民や団体がいらっしゃいます。